日本省力機械株式会社

ENGLISH

「樹脂成形ライン無人化」「特許3次元ならい加工」「バリ取り・トリム完全無人化」の世界唯一技術

採用情報キャリア・テレワーク

Home > 製品 > バリ取り機

バリ取り機

ミーリング・タイプ 3次元ならいバリ取り機

  • 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能
  • 今まで自動化が不可能であったものが可能。
  • 弊社開発のミーリング・ツーリングを6軸多関節ロボットに搭載した樹脂部品、金属部品のバリ仕上げ機
  • 弊社開発ならい技術により、ワークの縮み、治具・ロボット等の誤差に対応

特徴

  • 弊社開発エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載
  • バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能
  • あらゆるタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応
  • 刃物は弊社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減
    (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り)

装備ツーリングによる各種タイプ

フローティング・タイプ

ナビゲーション・ツール即ちワークならい機能ツール
(エンドミル内蔵)(特許取得)を装備

3次元ならいバリ取り

 

パラレル・タイプ

パラレルタイプのワークならい機能ツールを装備

 

インデ・タイプ

上下独立駆動ツール(ベアリング入り)(特許取得)を装備

インデ・タイプ

 

刃物ならいタイプ

特殊エンドミルにベアリングを組み合わせたツールを装備

刃物ならいタイプ

従来工法との違い


従来工法   弊社工法
累積誤差による仕上がり寸法の狂いが生じる
ワークの狂い(温度、戻り、縮み)
切削抵抗による食い込みが生じる
切削条件の影響をうける
回転数、送り、バリの大きさの違い
フローティングツールで累積誤差を吸収
ワークを基準に加工
ナビツールと刃物の設定値で安定
高出力、高速回転で切削ムラをカバー

 

スクレーパー・タイプ 3次元ならいバリ取り機

  • 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能
  • 今まで自動化が不可能であったものが可能
  • 弊社開発のツーリングを6軸多関節ロボットに搭載の樹脂部品PL部バリ仕上げ機械
  • 意匠面に傷つけない加工が可能
  • 弊社開発ならい技術により、ワークの縮み、治具・ロボット等の誤差に対応

特徴

  • 弊社開発エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載
  • バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能
  • あらゆるタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応
  • 刃物は弊社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減
    (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り)

装備ツーリングによる各種タイプ

スクレーパー・タイプ

スクレーパー機能ツール(特許取得)を装備

 

その他方式タイプ 3次元ならいバリ取り機

  • 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能
  • 今まで自動化が不可能であったものが可能
  • 弊社開発のツーリングを6軸多関節ロボットに搭載した樹脂部品、金属部品のバリ仕上げ機
  • 弊社開発ならい技術により、ワークの縮み、治具・ロボット等の誤差に対応

特徴 切粉を出さない2次加工

  • 弊社開発特殊エンドミル・ルーター・各種ツーリングを標準搭載
      CFRP用、GFRP用ダイヤツール、CBNツール
  • バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能
  • あらゆるタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応
  • 刃物は弊社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減。
    (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り)

装備ツーリングによる各種タイプ

ロータリーバー・タイプ

ロータリーバー・ツールを装備

 

脆性破壊

脆性破壊タイプのワークならい機能ツールを装備

 

超音波ならいバリ取り機

  • 熱収縮や形状変化に追従して、 高精度なバリ取りや面取り仕上げが可能
  • 今まで自動化が不可能であったものが可能
  • 樹脂部品、不織布、加飾フィルムのバリ仕上げ機
  • PL部のバリをワーク端面ならいで0面に仕上げる
  • 2次バリ無し
  • 弊社開発超音波発振器、カッターを装備・使用

特徴

  • 超音波発信機・超音波カッターを標準搭載
  • バリ取り作業・面取り作業工程の自動化・工数の大幅削減が可能
  • あらゆるタイプの樹脂製品・金属製品のバリ取り・面取りに対応
  • 刃物は弊社開発ツールを使用し、二次バリが大幅に削減
    (ワークによっては、特殊な刃物を使用する場合有り)

ならい位置制御バリ取り技術

■超音波カッターユニット   ■カッターの種類
 
   
両刃   片刃   シャープ刃

 
全長100mm×φ15   全長250mm×φ15

■超音波発信器替え刃タイプのスペック
周波数 40kHz     振れ幅 35~50μ
出力  400w~800w 刃 物 超硬、ハイス

■対象ワーク
樹脂板、不織布、フィルム、フェルト、ゴム,アルミ箔
CFRTP、ガラス繊維、発泡材

ならい技術

■刃物形状・接触角度

ロボットの精度、ワークセット誤差、ワークの寸法誤差などを考慮した場合の、許容できる刃物の接触角度(傾き)

・ならい面からの水平方向±3mm、角度(傾き)は、±3°以内なら無視できる。
 ロボットティーチングがラフになった

今後の展開:位置決めが不可能な太陽電池の外周仕上げに有効
このページの先頭へ